7月号の芸術新潮、ぼくのコラムは小村雪岱です。今回も自前で、昔から持っていて永年眺め続けていた木版画のうちから二点。『蛍』(右の写真はその部分)と、団扇絵の『月』という作品です。夏にちなんだ画題であるのと、挿絵的な解釈をぼく自身がしている…
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