六本木で、林忠彦 写真展「カストリ時代」を見る。敗戦直後、焼け跡の生々しい銀座風景。外地から引き上げて帰京した兵隊達の疲れ果てた顔、顔、顔。林忠彦もまた同じ復員兵の一人で、帰還直後からカストリ雑誌などで報道写真の仕事を始めた。その時代のネガ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。