2007-07-21から1日間の記事一覧

東哉の仁清写し

芸術新潮七月号のコラムでは、京焼の元祖である野々村仁清の香炉(こうろ)や香合(こうごう)について書きました。仁清は陶芸家ではあったけれど、実は本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳・乾山兄弟らに連なる江戸初期京都の美術家グループの一員なのです。云…