コラムでも『川端実展』

osamuharada2007-03-25

今日発売の『芸術新潮』4月号、ぼくの担当している連載ページで川端実展について書きました。題は「洋の東西をむすぶ抽象」です。実は雑誌の中のタイトル付けが苦手なので、いつも編集の三好さんにお願いしています。
ニューヨーク・スクール(派〉と俵屋宗達長谷川等伯などの金壁障屏画、つまり川端実抽象絵画は日本と西洋が結ばれているという(ユニークな)自論を展開したので、このタイトルを付けてもらいました。ご興味のあるかたはお読み下さい。
自分のところでやる展覧会の紹介ですから、ちょっと手前味噌で申し訳ないと思っています。